Nanapapaの耳活&タイ移住日記

忙しいビジネスパーソンでもサクッと読める学びを毎日ご紹介します!

【健康】スマートウォッチはじめました【Miスマートバンド5体験記】

f:id:Nanapapa211:20210606123212j:plain

smart watch

目次

 

こんにちは。

4月で45歳となり、四捨五入するとアラフィフの仲間入りのNanapapaです。

今までは年を取りたくないと思っていたのですが、今は年を重ねていくのが楽しみです。

なぜなら、人生100年時代、心と体が健康でありさえすれば、歳になっても人間成長できますし、人生やり直せると思っているからです。

 

今回は、1か月程前に買ったスマートウォッチ(シャオミのMiスマートバンド5)について書きたいと思います。

 

なぜスマートウォッチを買ったか

結婚して子供が出来てから、急に、健康に気遣う様になりました。

家族のために少しでも長生きしようと、毎日、運動したり、睡眠時間を気にしたり、座りっぱなしにならないように気をつけたりしていたのですが、記録をとっていなかったため、成果が見える化できていませんでした。

スマートウォッチを買えば、上記のデータが自動的に記録されデータベース化できる点、特に、睡眠の質を測定できる点に魅力を感じ、前から欲しいと気になっていました。


なぜ買うのを悩んでいたか

しかし、欲しいと持ってから実際に購入するまで半年くらい悩んでいました。

今考えると、後述の通りメリットだらけですし、半年も悩んでいる時間と精神の無駄遣いでした。。

買うのを悩んでいた、控えていた一番の理由は3点、①価格が高いのではないか?②安価品は、安かろう悪かろう(品質が悪い)ではないか?、③頻繁に充電をしなければならないのではないか?(正直、面倒くさい)でした。

特に、面倒臭がり屋な私にとっては、③頻繁に充電しなければならないことが一番のネックでした。

 しかし実際には違っており、①4000円程度の商品があり、②安くて品質もよく、③Miスマートバンド5なら14日~20日は充電しなくてよいということを知り、すぐにデパートへ行って購入しました。

今更ながら、勝手に思い込んで諦める前に、まずはネットできちんと調べてみるべきだと反省しました。。

 

メリット

Miスマートバンド5のメリットは、以下です。

・睡眠の質を測定できる:下の写真の様に、睡眠スコア、深い眠り・浅い眠り等の長さが表示され、類似ユーザーとの比較や、睡眠改善に対するアドバイス等が表示されます)。

f:id:Nanapapa211:20210606133212j:image

f:id:Nanapapa211:20210606133246j:image

f:id:Nanapapa211:20210606133310j:image

・心拍数が測定できる:自動的測定モードと、マニュアルモード(自分で測りたいときに図るモード)を設定で変えられます。自動モードだと電池の減りが早くなるので、私はマニュアルモードにしています。

ストレスチェックを数値で測定できます。

・万歩計がついており、歩いた歩数をカウントしてくれます。1日あたりの目標歩数も設定できます。

・座りっぱなしだと警告:1時間以上座りっぱなしだと、アラームで警告してくれます。座りっぱなしは、喫煙と同じくらい体に悪い習慣ですので気をつけましょう。

・連続稼働時間が長い。最大14~20日と、市販のスマートウォッチの中では恐らく最長です。液晶の表示や時計自体の大きさが小さいことに加えて、指でタッチしない限りは時間が表示されない(普段は時間表示オフの状態)のが、電池が長持ちする理由なのではないかと思います。

・充電時間が短い:約1時間で充電できます。充電時間が短くて有難いです。

・その他、運動時間やカロリーを測定したり、深呼吸の練習機能もあります(笑)。

*更に、スマートウォッチにして良かったと思った意外なメリットは、電話やLine等の着信があるとスマートウォッチが反応してくれるので、スマホ携帯していなくても良く、スマホをいじる無駄な時間が圧倒的に減りました。

 

デメリット

私にとっては、特にデメリットはありません。

強いて言うなら

①アップウォッチの方が見栄えがよい。

②血中酸素濃度が図れない。

あたりでしょうか。

 

①については、個人的にブランド品を持ちたいとか、地位財に対する憧れが全くなく、それよりも「とにかくコスパ重視」が私のモットーなので、デメリットにはあたりません。

 

②については、私が使っているスマートウォッチを母親に勧めたところ、母親も興味を示していたのですが、他社製品だと血中酸素濃度が図れる製品があるようで、母は別の商品の購入を検討している様です。

元看護師の母親いわく、新型コロナウィルスにかかると、血中酸素濃度が低下するので、それを自分で測定できるのは大変便利だと言っていました。

その話を聞いて、確かに血中酸素濃度を測れると便利だなあと思いましたが、新型コロナウィルスに感染する確率の低さを考えると、私にとってはそこまでは不要だと思いました(発熱、喉の痛み、咳、呼吸困難など、他の症状を目安にすることもできますので)。

 

まとめ

まだスマートウォッチを持っておらず、自分の健康に興味がある方は、とりあえず悩まずに、安いタイプをすぐ買うのが、私のおススメです。
なぜなら、安い物なら4~5千円でかえますので、悩んでいる時間の方が勿体ないと思います。
とりあえず、安いタイプで試してみて、継続して長く使いそうだったら、もっとスペックの高い製品、例えばアップルウォッチ等を買えばよいと思います。
私は、このシャオミのスマートウォッチを買って1か月ほど経ちますが、十分満足しているので、買い替える予定はありません。

また、私はたまたまシャオミの製品を購入しましたが、メインとなる機能は、シャオミでもファーウェイでもVivoでも、どれでも同じだと思いますので、皆さんがピンときた製品をご購入されれば良いと思います。

 

ご精読ありがとうございました。

 

 今回、紹介したスマートウォッチはこちらです。