こんにちは、Nanapapaです。
今日は、「オーディオブックや英語学習にはヘッドホンが最強な話」についてご紹介します。
タイトルの写真の様な、耳が覆いかぶさる大きなヘッドホンというと、音楽好きやDJの専用アイテムというイメージがありますが、ビジネスパーソンにも勉強や読書などで大活躍するアイテムです。
目次
私がヘッドホンを使い始めたきっかけ
私がヘッドホンを使い始めたきっかけは、TOEICのリスニングの勉強のためでした。はじめは有線タイプのイヤホンを使っていたのですが、毎日、長時間にわたり使用していたために難聴ぎみになってしまいました。
そこで、「もっと耳に優しい方法はないのか?」と考え色々試した結果、ヘッドホンに行きつきました。
おススメのヘッドホンのタイプ
おススメのヘッドホンのタイプ(条件)は、以下の通りです。
〇耳にあてる部分が、耳全体がすっぽりと覆いかぶさる大き目のもの
〇ノイズキャンセリング機能がついているもの
〇Bluetoothの無線タイプ
理由ですが、大きくてノイズキャンセリング機能がついていると、周囲の雑音が聞こえなくなるので勉強や読書に集中できます。また、音を小さくしても聞こえるので、難聴予防となり耳にも優しいです。
また、有線タイプでも良いのですが、無線タイプの方が例えば歩きながら、運動しながら、家事をしながらなど色々な活動をしているときにコードが邪魔にならず快適です。
他方、デメリットもあります。個人的に一番のデメリットは「恥ずかしい」です。しかし、「毎月○冊本を読みたい」とか「TOEICで○点取りたい」などと言った夢・目標を達成するためには、見た目を気にしている場合ではありません。
最近では、全然気にならなくなりましたし、会社でも「あいつは、いつもヘッドホンをつけてる人」というイメージが定着したのか、誰も話しかけてこなくなりましたので、集中して読書や勉強ができます。
ヘッドホンの効果的な使い方
私のヘッドホンの使い方ですが、主に耳読書(オーディオブック)、英語の勉強に利用しています。
耳読書(オーディオブック)
落ち着いて紙の本を読む時間がない方や、読書にチャレンジしてみたいけどいきなり紙の本はハードルが高いと悩んでいらっしゃる方には、「耳読書(オーディオブック)」がおススメです。
オーディオブックのメリットは、ズバリ次の2点です。
○いつでもどこでも読書スペースになる
○「浪費や消費の時間」が「投資の時間」に変わる
紙の本では難しいですが、オーディオブックなら、満員電車の中や、歩きながら、運動しながら、家事をしながらでも、読書をすることがでます。そして、今まで無駄にしていた時間が自分のための投資の時間に早変わりします。
英語の勉強
英語の勉強にヘッドホンを使うメリットも基本的にはオーディオブックと同じですが、通勤時間に電車の中などで英語の勉強をしてる方って多いと思います。
私も経験がありますが、電車の中でイヤホンで音楽を聞いたり、英語の勉強をしていると、意外と周りに音が漏れて迷惑をかけています。また、耳の中にイヤホンを入れるのは耳の健康に良くありません。
ノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンを使えば、小さな音でも十分聞こえますし、周りの人に迷惑をかけることもありません。
【番外編】
TOEICのリスニング対策については、可能でしたら、ヘッドホンやイヤホン自体を使わず、スピーカーやスマホから直に音声を聞くのが実践的な訓練になります。
なぜかと言いますと、試験会場ではスピーカーを通して音声を聞くことになりますが、会場や席によっては聞こえにくいことがあります。
本番で最高のパフォーマンスを発揮するためには、普段から本番に近い条件で練習する必要があります。
最後に
本日ご紹介しました様に、ヘッドホンを活用すると朝から晩まで周囲に迷惑をかけずに勉強や読書ができます。また、耳にも優しく難聴予防にもなります。
本日ご紹介した内容が、皆さんのご参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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