Nanapapaの耳活&タイ移住日記

忙しいビジネスパーソンでもサクッと読める学びを毎日ご紹介します!

audiobookで『完訳 第8の習慣 「効果性」から「偉大さ」へ』を聴きました

 

 

こんにちは、Nanapapaです。

今日は、スティーブン・R・コヴィー 他1名著 『完訳 第8の習慣 「効果性」から「偉大さ」へ』を紹介します。

コヴィー博士のシリーズは、私の価値観や行動に最も影響を与えた本のひつとです。特に「7つの習慣」は、出会えて本当によかったなと思える一冊です。

この本のお陰で、仕事や生活の中の多くの問題が解決でき、心穏やかな日々を送れるマインドを持つことができました。

 

本書の目次

第1部

第1章 苦痛

第2章 問題

第3章 解決策

第4章 ボイス(内面の声)を発見するー天賦の才を目覚めさせる

第5章 ボイス(内面の声)を表現するービジョン、自制、情熱、良心

第2部

第6章 ほかの人たちも自分のボイス(内面の声)を発見できるよう奮起させる〜リーダーシップのチャレンジ

第7章 影響力のボイス〜トリム・タブになる

第8章 信頼性のボイス〜人格と能力の模範になる

第9章 信頼のボイスとスピード

第10章 ボイスの融合

第11章 1つのボイス〜共通のビジョン、価値観、戦略を確立し、方向性を示す

第12章 実行力のボイス〜結果を出すために目標とシステムの整合性をとる

第13章 エンパワーメントのボイス〜情熱と才能を解き放つ

第14章 第8の習慣とスイートスポット

第15章 ボイスを賢明に生かし、他者に奉仕する

よくある20の質問

付録

 

内容紹介(Amazonより)

偉大さとは「情熱を持って実行すること、有意義な貢献を成し遂げること、充足感を得ること」だ。

効果性とは次元の異なる要件であり、偉大さを発揮するためには人間のより高い次元の才能とモチベーションを開発することが不可欠となる。

そのキーワードが本書で繰り返し出てくる「ボイス(内面の声)」だ。

本書はボイスを呼び覚ますために、新たなマインドセット、新たなスキル、新たなツールの必要性を身につけることを提案する。

それこそが「第8の習慣」であり、チームや組織を正しい方向に導き、活性化するための不可欠の能力でもある。

「第8の習慣」は、情報社会に生きるリーダーだけでなく、知識労働者一人ひとりが身につけるべき習慣だ。

 

 

著者について(Amazonより)

ティーブン・R・コヴィー

国際的に高く評価されるリーダーシップ論の権威、家族問題のエキスパート、教育者、組織コンサルタント

著書『7つの習慣』は全世界販売部数3,000万部を記録し(40カ国語に翻訳)、20世紀に最も影響を与えたビジネス書の第1位に輝いている。

147の国にサービスを提供する世界屈指のプロフェッショナルサービス企業フランクリン・コヴィー社の共同創設者。

 

感想

仕事を探すときの自己分析時に、もしくは個人ビジネスで起業する時などに、「情熱や中心軸を見つけなさい」と言われることがあります。

しかし実際に「情熱ってどうやって見つけるの?」、説明内容が抽象的すぎて具体的にどうやって探したら良いのか、分かりませんでした。

本書『第8の習慣』では「ボイス(内面の声)」と表現しています。これは情熱や熱中できるものといった言葉に言い換えることができます。

本書ではボイス(内面の声、情熱、中心軸)を探す方法が詳しく体型立てて描かれています。

自分の使命や情熱を見つける方法がここまで詳しく書かれているは本は、他には無いのではないかと思います。

自分の情熱や中心軸をが見つからず悩んでいる方は、ぜひ本書を読まれていただくと何らかのヒントが得られるのではないかと思います。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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