Nanapapaの耳活&タイ移住日記

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MRIに対する思い込みと誤解!?人生初のMRI検査を口コミレポート

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(写真)O-DANより

 

こんにちは、オーディオ研究家のNanapapaです。

先日、体調不良で精密検査となり、生まれて初めてMRIを利用しました。

その時のMRIの感想が、私の事前イメージとまったく異なっていたので、参考までにご紹介します。

 

目次

 

MRIとは

MRIとは

核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英: magnetic resonance imaging、MRI)とは、核磁気共鳴(英: nuclear magnetic resonance、NMR)現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。磁気共鳴映像法ともいう。

(出典)ウィキペディア

 

MRI検査を受けたきっかけ

今回、MRI検査を受けるきっかけは

  • (指の腫れとは無関係な部分があるかも知れませんが)
  • 今年の4月に(いまから約半年前)、右手が痛くなる
  • 通院したところ、塗り薬だけ渡され帰宅
  • その後も痛みが続いたが放置
  • 1ヶ月前くらいから、右手の親指と人差し指の間に肉腫ができ、すごい勢いで拡大中
  • 右手足が痺れてきたので、病院へ行ったらレントゲン検査
  • レントゲン検査では明確に分からないが、影がある。MRI検査が必要との医師コメント
  • 結果が分かるのは4日後(=今日)

といった感じです。

 

医師から「がんの可能性もある」と言われたので、少し緊張していますが、人はいつかは死を迎えます。

結果がどうあれ、寿命から逆算して、自分のため、そして愛する人たちのためにやれることを、最後まで諦めずにコツコツと続けていくことしか、僕にはできません。

 

MRIのイメージ(検査前)

実際にMRI検査を受ける前の私のイメージは

  • 検査時間がはやい
  • 静かな検査装置
  • 疲れ知らずで快適

でした。

 

テレビでチラッとMRIのシーンを見て感じた、私の勝手なイメージですが、大間違いでした。。(検査部位や症状によって違いがあるのかも知れません)

知識に基づかないイメージって怖いですね。。

 

MRIのイメージ(検査後)

しかし、実際は

  • 検査時間が長い(1-2時間)
  • めちゃくちゃうるさい(相当な音量の電子音)
  • 体を動かせず、めちゃくちゃ辛い

です。。

 

MRI検査前にやるべき3つのこと【重要】

私がおすすめする、MRI検査前にやるべき3つのことは

  1. 必ずトイレに行くこと
  2. (MRI検査台に乗ったら)1-2時間はその態勢のまま動けない前提で、1番楽な無理のない態勢を探す
  3. めちゃくちゃうるさい電子音が鳴っても慌てない心の準備を整えておく

です。

 

私の場合、たまたま事前に「MRIって、どのくらいかかりますか?」と質問したら、「1-2時間です」と言われたため、トイレに行っていたので、ラッキーでした。

また、検査直前に看護師さんが「トイレは大丈夫ですか?」と聞いてくれたので、そこでも行けたかもしれません(が、すべての看護師さんが聞いてくれるとも限りません)。

 

まとめ

今回は、(私だけが勝手に抱いていた?)MRIに関する勘違いと、検査前にやるべきことをご紹介しました。

ちなみに価格ですが、タイのパヤタイ病院で10,500バーツ(40,000円くらい)でした。日本でも30,000〜50,000円くらいが相場らしいので、それほど高くなくて良かったです。

私は病院嫌いなのと我慢強い性格のため、ついついギリギリまで病院へ行くのを我慢してしまいますが、みなさんは体に異変や違和感を感じたら、どんな小さなことでも、すぐに病院へ行ってご相談ください🙇‍♂️

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。