Nanapapaの耳活&タイ移住日記

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デジタルノマドの聖地、チェンマイのカフェでノマドワーク体験

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今回のチェンマイ家族旅行中の私の最大の目的地は、デジタルノマドにとっての聖地として知られるタイのチェンマイのMAYAライフスタイルショッピングセンターの5階にある「CAMP」というカフェ。今回はこちらを訪れました。

ここは、デジタルノマドや旅行者に人気のスポットで、仕事と旅の両立を目指す人々にとって理想的な場所です。

それでは、ノマドワーカー向けのカフェ「CAMP」について、サクッとお伝えします。

 

広い店内

CAMPに到着すると、まずその広さに驚かされます。

白と黄緑色を基調としたシンプルで開放感溢れる空間は、創造的なアイデアを生み出すのに最適な環境を提供しています。

さまざまなタイプの席が用意されており、ソファ席からスタンディングデスク、個室タイプの席まで、どんな作業スタイルにも対応できるようになっています。

私が入店した際はほぼ満席状態でカウンター席の1席しか空いておらず、カウンター席を選び作業を始めました。(入店してすぐに座れただけでもラッキー!)

こちらのカウンター席ですが、向いのヨーロッパ人の方は、椅子には座らずにスタンディングデスクとして利用されていました。

 

活気ある賑わい

CAMPの人気ぶりは同時にカフェの混雑ぶりとしても表れています。

多くのデジタルノマドや学生で賑わっていて、店内にBGMがかかっていないので、とても静かで仕事に集中できる環境だと思います。

周りの人々が一生懸命に仕事や勉強に励む姿は、なんとも刺激的です。

 

通信環境も問題なし

CAMPの通信環境ですが、50バーツ以上の購入で2時間の無料Wi-Fiが利用できます。

これは、ちょうど良い休憩のタイミングを設けるための良いシステムと言えます。

はじめは「2時間だけ?」と思ったのですが、ずっとWi-Fiが使えると思うと逆にだらだらと仕事や作業をしてしまう短所もありますので、あらかじめ2時間と時間が決まっている方が集中して作業することができて、逆に効率も効果も高いのではないかと思いました。

 

注意点

CAMPの利用経験からのアドバイスですが、混雑を避けるためには、早い時間帯に訪れることをお勧めします。

ただし、お客さんの出入りの流れが早いので、少し待てば席が空くので心配ないと思います。

私が入店した時は最後の一席だったのですが、10分後くらいには複数の席が空いていました。

また、長時間の作業を予定している場合は、何度か小さな注文をしてWi-Fiアクセスを維持すると良いと思いました。

 

まとめ

チェンマイのCAMPは、デジタルノマドにとっての理想的なワークスペースであり、また、カフェから一歩外に出ると、チェンマイの中心街に出られて、新しい出会いや発見の場でもあります。

デジタルノマドとしての旅を考えているなら、ぜひ足を運んでみていただきたい場所です。