Nanapapaの耳活&タイ移住日記

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腰を痛めました・・・【腰痛時の原因・予防方法・治療法】

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こんにちは、もうすぐ50歳のアラフィフNanapapaこと有田耕太郎です。

1週間くらい前から腰を痛めました。

「ぎっくり腰やっちゃったよー」と嘆きながら、腰に負担を与えないように『そろーっと』とスローモードで歩いている会社の同僚を見かけたことがありましたが、まさか自分が腰痛になるとは!?

そこで、今回は腰痛の原因や予防方法、治療法についてみていきたいと思います。

 

はじめに

腰痛は多くの人が経験する一般的な健康問題です。

日本では、成人の約80%が生涯にわたって何らかの形の腰痛を経験すると言われています。

腰痛の原因は多岐にわたり、予防と治療の方法もさまざまです。

 

腰痛の主な原因

  • 筋肉の緊張やねんざ:重い物を持ち上げる動作、不適切な姿勢、突然の動きなどによって発生します。
  • 椎間板の問題:椎間板ヘルニアや椎間板症などがあります。
  • 姿勢の悪さ:長時間の座り仕事やスマートフォンの過度な使用などが原因です。
  • 内臓疾患:腎臓病や胆石など、他の健康問題が腰痛を引き起こすこともあります。

恐らくですが、私の場合は、もうすぐ5歳の娘を抱っこするときに、腰を痛めてしまったようです。

正直に家族に伝えると、心配されたり、妻から娘が「抱っこ禁止」を宣告せれたりするのが嫌なので、とりあえず家族には黙っています。。

娘が父親に「抱っこして」なんて言ってくれるのは、今のうちだけの楽しみですからね。笑


腰痛の予防方法

  • 適切な姿勢を保つ:長時間座っている場合は、適切な姿勢を心がけ、定期的に休憩を取りましょう。
  • 運動を継続する:特にコア筋肉を強化する運動は、腰痛予防に効果的です。
  • 正しい持ち上げ方を学ぶ:重い物を持つときは、膝を曲げて腰に負担をかけないようにしましょう。

実際に自分が腰痛になってみると、いろいろ気をつけるべき点(反省点)があったことにきづかされました。

例えば、私の場合は、会社でパソコンに向かって仕事をしている時の『姿勢が悪い』、運動、特に筋トレをやっていなかったなどが反省点なので、今後、改善していきたいと思います。

特に、毎日運動はしていたのですが、筋トレはしていなかったので、『腹筋と背筋を毎日の日課・習慣』に加えたいと思います!


腰痛の治療法

  • 安静にする:激しい痛みがある場合は、無理をせず安静にすることが重要です。
  • 温熱療法:温かいタオルや湿布を使って、筋肉をリラックスさせましょう。
  • 適切な運動療法:物理療法士の指導の下、腰痛に特化した運動を行うことが効果的です。

腰痛の治療法も色々ありますが、まずは『とにかく安静にする』をしばらく守りたいと思います。

大好きな始業前のラジオ体操も、しばらくお休みにします。

 

個別の対応と専門家の助け

  • 専門家の意見を求める:痛みが長引く場合は、整形外科やリハビリテーション科などの専門医に相談しましょう。
  • カイロプラクティックや整体:これらの治療法も一部の人には有効です。ただし、資格や経験のある信頼できる施術者を選ぶことが重要です。

私の場合、まだ腰の痛みが始まったばかりですので、安静にしつつ、痛みが長引く様でしたら、すぐ病院に行きたいと思います。

 

生活習慣の改善

  • バランスの取れた食事:栄養バランスの良い食事は全体的な健康を維持し、腰痛のリスクを減らすのに役立ちます。
  • 十分な睡眠:良い睡眠は筋肉の回復とリラクゼーションに役立ちます。

食事や睡眠が腰痛と関係があるというのは、今回の新たな発見でした。

 

まとめ

腰痛は日常生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。

しかし、適切な予防策と治療法を取り入れることで、痛みを軽減し、生活の質を改善することができます。

日常生活での小さな注意と運動習慣の改善が、腰痛の予防と管理には非常に重要だと、身をもって実感しました。

皆さんもお気をつけください🙇‍♂️