こんにちは、Nanapapaです。
今日は、先日、ストアカ経由で参加した、藤田ナナ先生の「ブランディング」セミナーを受講しましたので、自分の頭の整理と学びを高めるために、アウトプットしてみたいと思います。
「ブランディング」という難しい題材なので、参加する前は少し不安でしたが、いざ参加してみると、とても温かい雰囲気で、かつ、先生の説明が具体的で分かりやすかったので、あっという間の70分間でした。
全3回のコースなので(今回は第1回目)、残り2回も参加したいと思います。
■セミナー受講メモ
目的
・個人的目的:SNSやブログで活かしたい
・セミナー側の目的:自分というブランドの活かし方を知る。自分のブランドの軸を定める。
ブランドとは?
ブランドとは「意味のある差」
・ブランドとは、生活者と提供者の2者間以上で生まれるもの。
・生活者が主導権を持つ。ブランドは生活者の頭の中にある。
共感の4つのポイント
①コミュニケーション力
②寄り添う力(課題解決、役に立つ、ハッピー、知りたい)
③ワクワク力(想定外、期待以上のものを提供する)
④信頼力(正直、できない事は書かない)
→これらをし続けることが重要。自分が自分の一番のファンになる
ブランド要素とは
ブランド要素とは、識別記号と知覚価値の2つの分けられます。
・識別記号:文字、色、におい、スタバの緑など、五感で感じられるもの。
・知覚価値:飲んだ時、触った時の感覚
→「顧客に対し、選びやすくして差し上げる」ため
ブランドの種類4つ
①コーポレートブランド(例:アップル)
③プロダクトブランド(例:iPhoneプロ、iPhoneX)
④パーソナルブランド(例:スティーブ・ジョブズ)
パーソナルブランディングとは、あなたらしさを最大限に活かし、「〇〇で困ったらあのひと!!」と思い起こされるようにしていく全ての活動
→何を持ってる?何を提供してくれる?(人の成長を促進する、調和)
パーソナルブランディングを実施することによる効果
・営業力が強化される
・多大な労力やコストをかけなくても売れるようになる
・信頼性を高める
・商品、サービスの価値を高める
・知名度の向上
・収入アップ
・集客できるようになる
GOAL
GOALは、あなたから買いたい!と言ってもらう
あなたー提供するサービス=あなた
パーソナルブランディングのワーク
あなたは何者なのか??
あなたは何しているのか?
あなたはがどんな価値を提供するのか?
ターゲットになる方に対し、差別化→優位性→信頼性
パーソナルブランディングの作り方は、
知る(現状把握)→尖らす(ブランド構築)→伝える(ブランド伝達)
(参考)エニアグラム、ストレングスファインダー、マンダラシート
→自分の強み→言葉→うなづく→戦引く→これらの言葉を活用する
マンダラ
自分のブランドの軸を定めるワーク
キャリアを始めた頃の自分と比べて
・できるようになったこと
・身につけたスキル
・元々持っていること
→実際にご自身でやってみてください。
【ワーク】強み分析→自分の「市場価値」を見つける
・自分の中で誇りに思う強みベスト3
・ライバルと比べても本当に強い強みベスト3
・顧客が求めるであろう強みベスト3
→実際にご自身でやってみてください。
自分の市場価値を見つける
ターゲティング(ペルソナ設定)
ペルソナの、悩み・不安・不満・願望
ペルソナ設定後、→どんな自分を創る必要が??
サブカテゴリーを創り出す
例:イケメン×料理=もこみち
2つがちょうどいい
まとめ
ブランドは、人の心の中に構築されるもの
パーソナルブランディング=自分自身を商品と捉え、その商品価値を高める行動
パーソナルブランディング
・あなたは 誰なのか?
・あなたは 何をしているのか?
・あなたは どんな価値を提供するのか?
あなたの究極の価値は何ですか?
最後に
藤田ナナ先生のブランディングセミナー@ストアカは、全3回のコースです。
とても温かい雰囲気の、分かりやすい講座でしたので、3回とも出ようと思います。
このブログは、あくまで要約です。実際にセミナーに参加して、先生の説明を聞いていただくと、学習効果が更に高まると思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。