こんにちわ、Nanapapaこと有田耕太郎です。
近年、スマートウォッチは単なる時間表示のツールから、健康管理、通信、さらにはライフスタイルの最適化まで、多岐にわたる機能を備えたデバイスへと進化を遂げています。
今回は、スマートウォッチの基本的な機能、健康管理への応用、そして日常生活におけるその利用方法についてサクッとお伝えします。
スマートウォッチの基本機能
スマートウォッチの最も基本的な機能は、時間を表示することです。
しかし、現代のスマートウォッチは、カレンダーやアラーム、ストップウォッチ機能といった、従来の腕時計にも備わっていた機能を超えています。
例えば、天気予報の確認、メールやSNSの通知の受信、さらにはスマートフォンの音楽再生のコントロールなど、多様な機能を有しています。
うちの4歳の娘は、最近、IMOO(アイモー)という子供用のスマートウォッチを、親との連絡(電話)ように渡されました。
時計で電話もできちゃう時代なんて、、アラフィフの私は時代の変わる速さについていけなさそうになります。苦笑
健康管理のパートナーとして
スマートウォッチの最大の魅力の一つは、健康管理への応用です。
多くのモデルは心拍数のモニタリング機能を備えており、日常的な運動量や睡眠の質、さらにはストレスレベルの把握に役立ちます。
一部の高度なモデルでは、血中酸素レベルの測定や心電図(ECG)の記録が可能であり、健康管理の新たな可能性を切り開いています。
個人的には、この健康管理昨日がスマートウォッチの最大の魅力かなと思います。
私がスマートウォッチを使い始めたきっかけは、2020年頃に勝間和代さんのオンラインサロン「勝間塾」に入ったときです。
勝間さんが時折スマートウォッチの素晴らしさや便利さをお話されていて、それに影響されて6000円くらいのシャオミのスマートウォッチを買いました。
それからというもの、、、スマートウォッチの魅力に取り憑かれてしまいました。
睡眠に関する情報、例えば、睡眠スコア、睡眠時間、深い睡眠と浅い睡眠の時間、一週間の平均睡眠時間など、すべて自動で記録してくれるので、めちゃくちゃ便利です。
デイリーユースでの活用
スマートウォッチは日常生活においてもその便利さを発揮します。
例えば、スマートホームデバイスのコントロール、GPS機能を用いたナビゲーション、さらにはバーコードの表示での支払いシステムなど、多様なシーンでの活用が可能です。
また、旅行時にも言語翻訳機能や通貨換算機能などが役立ちます。
最新のモデルは様々な新機能がどんどん増えてきて、自称ミニマリストの私にはついて行けない部分もあります。
しかし、個々人でニーズは多様ですので「選択肢が多い」ということは嬉しいですよね。
スポーツやアウトドアでの使用
アクティブなライフスタイルを送る人々にとって、スマートウォッチは欠かせないアイテムです。
ランニングやサイクリング、ハイキングなど、様々なスポーツやアウトドア活動において、運動のトラッキングやルート案内、天候情報の提供など、サポートを提供します。
運動習慣のある方は、スマートウォッチを活用すれば、毎日の運動の状況を自動で記録できるので、後でチェックしたり分析したりするときに便利ですよね。
ただし、私は、昔は運動の記録もスマートウォッチを利用していたのですが、充電の減りが激しくなってしまうので、いまは運動の記録はやめました。
度々充電するのが面倒くさいので、睡眠情報と歩いた歩数など、自分にとって必須の情報に絞れば、充電の回数が月2~3回ですむので、私は「充電の回数」を優先しました。
これも人それぞれで、正解はありませんよね。
まめに充電するのが苦にならない方は、ぜひスマートウォッチを活用して、運動習慣を記録してみてください。
後で見返すと色々と有益な気づきがあるのではないかと思います(見える化しなものは管理できない!?)。
スマートウォッチの未来
今後のスマートウォッチの進化は、さらなる健康管理機能の向上や、AIの統合によるよりパーソナライズされた情報提供、さらには拡張現実(AR)機能の組み込みなど、限りない可能性を秘めています。
今後、スマートウォッチに、どんな新たな昨日が登載されるのか、とっても楽しみです。
まとめ
上記でご紹介しましたとおり、時計としての昨日だけでなく、健康管理、運動の記録など、スマートウォッチは日常生活になくてはならない存在になりつつあります。
安価なものからでも結構ですので、この便利なあなたの味方をぜひ試してみてください。