こんにちは、Nanapapaです。
今日は、洋書をテーマに書きたいと思います。
目次
洋書を読もうと思ったきっかけ
私は、今年2月から、経済評論家の勝間和代さんが運営している勝間塾に入塾しました。普段は職場と家庭の往復のみで寂しい?生活を送っています。
自分のコミュニティーを広げたいと思い、勝間塾生が企画しているイベントに参加してみようと色々調べてみたところ、洋書を読む会なるものがあったので、申し込みました。
コミュニティを広げたいと思った理由は、①英語をもっと上達したいことと、②長く続けられるための仲間を見つけたいと思ったからです。
朝活して英会話の練習や、読書、運動は毎日やっていますが、私の場合は1人でも苦にならず、数か月~年単位で継続できています。
しかし、成功者の方のアドバイスを聞くと、必ずと言ってよいほど、何か目標を達成するため、継続するためには、仲間の重要性について言及されています。
成功者の意見には真摯に耳を傾けるべきと思い、とりあえず実行してみることにしました。
仲間と一緒にやることには、プラス面だけでなく、当然、マイナス面もあると思いますので、自分に合わないとか、マイナス面の方が多いと思ったら、すぐにやめようと思います。
やめたければ、いつでもやめられますので、リスクゼロです。やらない理由はありません。
ということで、洋書を読む会のイベントがが5月22日(土)にあるので、ただいま大急ぎで自分で課題図書を見つけて読書中です。
結局、1週間前まで、課題図書をほとんど読まずに、時間だけが過ぎてしまいました。。。
洋書を読むメリット
長文読解力が上がる
日系企業で働いている限り、普段、英語を使うと言っても、英文メール、英文契約書、英語の文書・メモ、TOEICなど、短文〜中文程度の英文が多いと思います。
私も普段は、英語の長い文章と言っても、10枚程度の契約書がせいぜいです。
洋書を読むと、一冊あたり数百ページはありますので、分量で言うと雲泥の差です。
洋書一冊を苦にならずに読めるようになれれば、確実に長文読解力が上がります。
英語に対する抵抗感が減る
洋書を読むと、長文読解力が上がると同時に、英語に対する抵抗感が減ると思います。
筋トレやスポーツと同様に、洋書一冊読み切れば、相当な経験となり、自分の英語筋力がアップすることを信じて、まずは一冊読み終えたいと思います。
洋書の選定の仕方
背伸びしない
初心者が洋書を選定する際のポイントは、背伸びして実力以上の本を選ばない事だと、ネットでググって学びました。
本当は、私の仕事に関係する人事関連の本や、7つの習慣、人を動かすと言った名著を読んだみたいのですが、まずは欲張らずに簡単な本から読みたいと思います。
私が選んだ課題図書
私が一冊目に選んだ本は、チャールズ・ディケンズの『クリスマスキャロル』です。
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この本を選んだ理由、昔、読んだことがあってストーリーが好きで知っていたことと、コスパがよい、すなわち無料だからです。
古典だと著作権が切れているため、多くの名作が無料で読むことができます。
私は、こちらのウェブサイトから無料でダウンロードしています。
有名なサイトで、多くの洋書の作品や古典が無料で読むことができます。
50,000+ Free eBooks in the Genres you Love | Manybooks
洋書を読む前に工夫したこと
と言っても、いざ読み始めると正直苦痛で、中々進みません。
そこで、洋書を読む前に、日本語や英語音声で内容を把握してから、実際に洋書を読むようにしました。
これでしたら、事前に内容を知っているので、知らない英単語が出て来ても、大まかなストーリーは把握でき、洋書を読むことに対するストレスが軽減します。
私は、以下の順番でやりました。
①オーディオブックで、日本語音声を聞く
→audiobook 初月は聞き放題(750円/月)が無料です。
②電子書籍で、日本語の書籍を読む。
→青空文庫でしたら無料で読めます。
③オーディオブックで、英語音声を聞く
④以上の準備をした上で、実際に洋書を読んでみる。
読書する媒体
読書する媒体は、電子書籍にしました。アプリは、iPhoneにデフォルトで入っている「ブック」というアプリを使っています。
この組み合わせなら、古典がいつでも無料で読めます。いつでもどこでも。細切れ時間を利用して読める。
Iphoneアプリの良い点は、①起動が軽く時間が節約できることと、②周囲が暗い状況だと画面の白黒が反転し目に優しい点です。目の悪い私にとっては、②がとても有難いです。
iPhoneアプリの難点は、スマホ画面上で単語の意味を調べられない事です。kindleでしたら、スマホの画面をポチっとすれば、単語の意味を調べられますが、私はコスパ重視のiPhoneアプリで行きたいと思います。
最後に
1か月以上前から申し込んでいたものの、結局、1週間前まで数ページしか読まずに止まってしまいました。
何とか当日までに課題図書を読み終えたいと思いますが、期待と不安が入り混じっていて、久しぶりにドキドキしています。
洋書を読む会状況については、機会がありましたら、別のブログでご紹介したいと思います。
ではでは。
ご精読いただきまして、ありがとうございました。