Nanapapaの耳活&タイ移住日記

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【体験談】勝間塾8月の月例会に参加しました。~今月のテーマは”あなたの話と言葉はなぜ伝わらないのか?”~

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こんにちは、Nanapapaです。

今日は、2021年8月20日に実施された、勝間塾8月月例会に参加した体験談を紹介します。宜しくお願いします。

 

勝間塾とは、経済評論家の勝間和代さんが運営しているオンラインサロンです。勝間塾には色々なコンテンツがありますが、月例会はその中の1つで、毎月テーマを決めて、勝間さんが生で講義をします(今はコロナ対応でZoomによるオンライン講義です)。

 

8月のテーマは、”あなたの話と言葉はなぜ伝わらないのか?”でした。

 

本会で学んだことは、以下の通りです。

私たちが話している内容は、1割も伝わっていない。3割伝わっていたら大成功。

 →私の感覚では、「7~8割、悪くても6割くらいは伝わっているだろう」と思っていたのですが、それは大間違いだと言うことが、開始早々に分かりました。今後は、人と会話をしたり、文書に書くときは、この講義で学んだ事を活かせる様に注意してアウトプットしていきたいと思います。

 

○「Listen」とう本が売れているが、その中で重要なことの1つは、”話すのと同じくらい、気合いを入れて人の話を聞くこと”。話しかけてくる相手は、話を聞いてもらえることによって心理的安全性」を感じます。そして、そんな相手と会話をすることによってリラックスでき何でも話せる関係を築くことができます。

 →私も、今後は、「気合いを入れて」他人の話を聞くように努めたいと思います。「Listen」も買って読んでみたいと思います。

 

○コミュニケーション能力は訓練によってアップできます。「伝わる」コミュニケーション能力を習得することが大事です。例えば、NVC(非暴力コミュニケーション)というスキルを磨くことを紹介していました。NVCのポイントは次の3つです。①相手の話をよく聞くこと、②相手の話に対して評価を入れないこと、③相手を非難しないことの3つです。

 →「NVC(非暴力コミュニケーション)」という言葉をはじめて聞いたので、さっそく本を買って勉強しつつ、実践練習してみたいと思いました。また、「あまりロジカルにこだわり過ぎないこと」。「感情を入れることを恐れないこと」というアドバイスもありましたので、意識したいと思います。

 

○相手に話が伝わるポイントは、見た目が7割、声が2割、中身は1割とうことです。声については、話す相手の3~5メートル後ろまで届くくらいの声量で、声の高さは少し高めのキーで話すと伝わりやすいそうです。また、中身については、できるだけポイントを絞ること(あれもこれもと沢山話過ぎない)。1センテンス1メッセージを心掛けることがポイントです。

 →話が伝わるかどうかは、8~9割は「見た目と声」で決まってしまうという学びが今日の一番でした。

 

○中田さんのYouTube大学は、コミュニケーションのやり方については参考になる(但し、中身は・・・)。

 →早速、YouTubeを見て勉強してみたいと思います。

 

普段からバックグランドの違う人と話す習慣を作るとよい。とにかく色んな人と話すこと。普段の会話での修行が不足しているのに、易行のノウハウで急にコミュニケーション能力はアップしない。

 →私は無口でシャイなタイプで、普段、会社の人と家族といった最低限の人としか会話しないので、その他の人にも自分から積極的に話しかけるように頑張ってみます。。

 

コミュニケーションはサバイバル手段。積極的に色んな人とコミュニケーションをとって味方を増やすこと。味方が多いに越したことはないが、そこまで意識している人は少ない。だから逆にチャンス。

 

分かりやすい文章のコツは3つ。①シンプルで短い文章を書く、②分かりやすい言葉を使う、③比喩を使うです。

→今後、会社の資料やブログなどを書く際に、できるだけ意識したいと思います。

 

まとめ

今回の学びのポイントは、以下3点です。

①見た目7割、声2割、中身1割

②普段からバックグラウンドが違う人に話しかけて訓練しよう

③コミュニケーションするとストレスが減り、味方が増える

 

たった2時間の講義ですが、多くの学びがあり、今後やりたいToDoが沢山できてしまいました。焦らずに、1つずつ着実に時間がかかっても達成していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。