こんにちは、オーディオ研究家のNanapapaです。
今日は、私が毎日愛用しているオーディオブックを聞くときにオススメの必須アイテムをご紹介します。宜しくお願いします。
私は40歳代の会社員で、タイ人の妻と日タイハーフの娘と3人で、タイのシラチャという町に暮らしています。タイに来てから、かれこれ10年ほどになります。
日々の生活スタイルは、平日は通勤バスで往復2時間の通勤。自宅に戻って、家族と食事してから30分の運動と、家の片付け・食器洗い・娘のお風呂や着替えなどの家事に1時間くらいかけているので、合計3時間半ほどのスキマ時間があります。
スキマ時間にやることは1つと決めていて、それは「読書」です。朝起きたら、すぐにスマホでオーディオブックを立ち上げ、歯磨き→通勤→運動→家事をしながら、ずっとオーディオブックを聴いています。
こんな生活が、もうかれこれ2年くらい続いています。
そんなオーディオブックキチガイ、ではなくオーディオブック研究家のnanapapaがオススメする、オーディオブックを聞くときに必須のアイテムは、ワイヤレスヘッドホンです。
こんな感じのものです。
ヘッドホンを使っている人はあまり見かけず、イヤホン派の人が多いイメージですが、以下でご説明するように、私にとってはワイヤレスヘッドホンが最適で、毎日の生活になくてはならないアイテムです。
メーカーや金額は特に問わず、ご自身の予算に合うもの、気に入ったもの、何でもいいと思います。ちなみに、私が使っているのはJBLというメーカーのもので、金額は270タイバーツ(日本円だと1000円くらい)です。
はじめは一万円くらいのワイヤレスヘッドホンを使っていたのですが、消耗品ですのでコスパ重視に切り替えました。同じものを常に2つは常備して、会社用と自宅用に、交互に充電しながら使い回しています。
◾️ワイヤレスヘッドホンを使うと、どんなメリットがあるか
ワイヤレスヘッドホンを使ってオーディオブックを聴くメリットは、
- ケーブルがないので、ながら作業が快適(例えば、歯磨き、運動、通勤電車やバス、掃除・洗濯・食器洗いなどの家事)
- (イヤホンと違い耳の奥に入らないので)耳に優しい
- 耳全体を覆うので、遮音効果がバツグン
などがあげられます。
◾️逆に、ワイヤレスヘッドホンのデメリットは?
上記の通り、メリットの多いワイヤレスヘッドホンですが、当然、デメリットもあります。
例えば
- 充電が切れると使えなくなる
- 見た目がごついので、周りから「あいつ何だ「的な目で見られる
- イヤホンと比べて大きいので、就寝前につけていると横を向けない、寝返りが打てない
あたりが、個人的に感じるデメリットです。
◾️なぜ、(有線・無線)イヤホンや、有線のヘッドホンではダメなのか?
はじめは、耳の中に入れるイヤホンタイプを使っていたのですが、ある時、妻に「最近、耳が悪くなったんじゃないの?」と言われて調べたら、難聴気味になっていました。
音量が大きかったことも問題だったのでしょうが、イヤホンは耳の中に入れるので、鼓膜に近づきすぎるので耳に悪いのではないかと判断し、緊急時以外は使用を控えました。
イヤホンも静かな場所で小さな音で聞く分には良いと思うのですが、私のように通勤中や運動、家事をしながらだと周囲の音がうるさいので、ヘッドホンタイプが最適と判断しました。
◾️イヤホンやヘッドホンで、オーディオブックを聴く際の注意点
イヤホンやヘッドホンでオーディオブックを聴く際は、できるだけ小さい音、自分が聞こえる限界ギリギリの音量で聴くのがオススメです。耳に優しいですし、一生懸命に聴こうとするので、集中力も上がります。
◾️まとめ
- オーディオブックを聴く際は、ワイヤレスヘッドホンがオススメ
- イヤホンは、念のためカバンに入れておき、ヘッドホンの充電が切れた時や緊急時に高遠
- あくまで私のケース事例ですので、皆さんのライフスタイルにあった最適なツールを
あくまで私のライフスタイルに1番合うのはワイヤレスヘッドホンというだけの話ですので、何が最適かは人それぞれと思いますので、皆さんも色々お試しになってみてください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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