Nanapapaの耳活&タイ移住日記

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マインドフルネス朝散歩が3か月続きました

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こんにちは、Nanapapaです。

2021年の4月から朝の散歩を始めて3か月が経ちましたので、今日は3か月を振り返ってみたいと思います。

 

目次

 

朝散歩を始めたきっかけ

きっかけは、精神科医の樺沢紫苑さんの本を聴いたことがきっかけです。

樺沢先生は、精神科医の肩書に加えて、ベストセラー作家でもありますが、複数の著書で朝散歩を薦めています。

健康に興味があったので、樺沢先生の勧めるまま、特に何も考えずにとりあえず始めてみましたが、正直、朝散歩を初めて本当に良かったです。樺沢先生に感謝です。

 

朝散歩のやり方・注意点

朝散歩のやり方・注意点ですが、以下の通りです。

・朝起きてから1時間以内に行う(遅くとも午前中のうちに行うのが良いです)。

 なぜなら、朝いちばんで朝日を浴びると、セロトニンという脳内の幸福物質が活性化され、仕事の生産性があがったり、うつ病予防等の効果があります。遅くとも午前中のうちにやらないと、セロトニン活性化効果が薄れてしまいます。

 

・散歩の時間は、20分~30分の間がベスト。

 これもセロトニン活性化効果と関係しますが、30分以上やると逆にセロトニンが減少してしまいます。ですので、私も朝散歩は最長でも25分以内におさえています。

(補足)樺沢先生いわく、時間がなければ5分でも効果があるとのことです。ですので、私は、平日は仕事があるので5分、休日は20分、毎日、朝散歩をしています。

 

・音楽や英語の音声等を聞きながらやるのはNG

 ただ黙々と歩くことに集中することにより、朝散歩の効果が高まります。音楽や英会話の音声を聴きながらやると、意識が音楽の方へ行ってしまい、歩く事に集中できず効果が下がります。

 

(補足)但し、私の場合は、「朝散歩」に「マインドフルネス」の要素をプラスして、「マインドフルネス朝散歩」という、更に一歩進んだやり方を採用しています。

 マインドフルネス朝散歩を始めたきっかけは、もともと散歩と瞑想(マインドフルネス)を両方やり方かったのですが、両方を別々にやる時間を捻出できず、「だったら1つにまとめてしまおう」ということで、ネットで調べてみると、「マインドフルネスウォーキング」「瞑想歩行」というキーワードに沢山ヒットし、実際に、こういったジャンルがあることを知りました。

 自分ひとりではやり方が分からなかったので、audiobookの『歩きながら行う瞑想』(BeatFit著、ナレーターSATOKOさん)という音源を聞きながら、マインドフルネスウォーキングを毎日やっています。

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・リズム、テンポよく歩く

 少し早歩き目が良いです。散歩することに集中できますし、運動(エネルギーの消費)にもつながり、一石二鳥です。

 

朝散歩の効果

朝散歩のやり方・注意点でも少しふれましたが、朝散歩の効果は以下の通りです。

セロトニンが活性化する。

・気持ちがスッキリする。

・仕事の生産性が上がる。

うつ病予防になる。

・運動になる。などなど

 

最後に

よく3か月も続いたなと思う一方で、あっという間の3か月でもありました。

昔は、たまにサボる日もあったのですが、まずは3日、次は3週間・・・と続けていき、何とか3週間までたどり着きました。そろそろ習慣化できたかなと思います。

 

朝散歩にご興味持たれた方は、是非、チャレンジしてみたください。

マインドフルネスウォーキングにチャレンジされたい方は、audiobookの音声ガイドに従ってやると、プロがアドバイスしてくれますので取り組みやすいです。

聴き放題コース(750円/月)で無料で聴けます。通常、30日間無料が、2021年7月5日まででしたら60日間無料です。

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